2025(2024年度)

日本マンホール蓋アワード2025

選考プロセスに基づき、日本マンホール蓋アワード実行委員会により選出された蓋・企画の中から、各賞のファイナリストを4つほど選定いたしました。その後、イベントにご参加いただいた皆様による投票を経て、新人賞、テーマ賞、企画賞を決定し、その中から大賞を決定させていただきました。

多くの方にご参加・ご投票いただき、誠にありがとうございました。

新人賞 ファイナリスト

周南市 「周南工場夜景」、いわき市 「フラシティ」、四国中央市 「書道パフォーマンス甲子園」、前橋市 「爆撃照準点」

テーマ賞ファイナリスト (2025のテーマは10年以上のベテラン蓋)

「西軍」蓋の取材、「大正5年の蓋」、「東京工業大学の蓋」、「尾久町の静態展示蓋」

企画賞ファイナリスト

「HANDS マンホールベース 渋谷」、「水島臨海鉄道でマンホール柄ヘッドマークの特別車両運行」、「第12回マンホールサミットの開催」、「越知町の直径40メートルのマンホール蓋型の巨大地上絵」

新人賞および大賞 は四国中央市 「書道パフォーマンス甲子園」となりました。

テーマ賞 は「尾久町の静態展示蓋」となりました。

企画賞 「越知町の直径40メートルのマンホール蓋型の巨大地上絵」となりました。

各賞受賞おめでとうございます!

イベントにご参加いただいたマンホーラーの皆様、リストのチェクのご協力をいただいたマンホーラーの皆様、事前取材にご協力いただいた自治体・企業関係者の皆様、ボランティアでイベントを盛り上げてくれた皆様、快く企画を模倣させていただいた「ダム・アワード」関係者の皆様、会場を提供いただいた東京カルチャー・カルチャー様、有り難うございました。

最後に2024年度には今回受賞された蓋以外にも、私たちを楽しませてくれた数多くの新しいマンホール蓋や蓋に関する話題、イベント・企画がございました。関わった全ての方に敬意を表し感謝申し上げます。

日本マンホール蓋アワード実行委員 一同